鉄工・金属加工・建材配送 向け

重い鋼材も、
自分で降ろせる1台を。

朝は加工した鉄骨を積んで現場へ、日中は建材を得意先に届け、夕方には問屋から次の材料を引き取る。鉄工・建材の仕事は、重くて長いものをどう積んで、どう降ろすかで一日の段取りが決まります。
鉄工所、金属加工の工場、建材店の方が実際に使っているクルマを見ていきましょう。

クレーン付きの2tトラック
※ユニック車(クレーン付きトラック) 掲載車両の一例

おすすめ車種

鉄工・金属加工・建材配送に合う3タイプ

自分で吊って降ろすか、量を運ぶか。そして材料の長さで決まります。

クレーン付きのトラック
クレーン付き 3t・4t ラジコン◯

ユニック車(クレーン付きトラック)

クレーンで吊って積み下ろせるトラック

荷台と運転席のあいだにクレーンが付いています。鉄骨、鋼材の束、ブロック、建材のパレット。フォークリフトのない現場でも、車に付いたクレーンで吊って降ろせます。
現場の人手を借りずに納品できるので、配達先の多い建材店や鉄工所に選ばれています。

こんな方に 鉄骨・鋼材の現場搬入、建材のパレット配送、フォークリフトのない現場への納品、機械・設備の据え付け

加工品や金物を運べる2t平ボディ
積載2t 小回り◯ 鉄板張り◯

2t平ボディ

荷台が平らな2tトラック

加工した部品や金物、小口の鋼材や建材を、得意先へこまめに届けるのに向いています。
荷台の床に鉄板を張った車なら、重い鋼材を積んでも床が傷みにくくなります。

こんな方に 加工品・金物の配達、小口の建材配送、材料の引き取り、工場と倉庫の往復

定尺の鋼材を積める4t平ボディ
荷台6m前後 定尺◯

長尺車

荷台の長い4tクラスの平ボディ

5.5mや6mといった定尺の鋼材、長い鉄筋やパイプ、建材をそのまま積めます。
はみ出しを気にせず長い材料をまとめて運べるので、問屋からの仕入れや、大きな現場への一括納品に選ばれています。

こんな方に 定尺の鋼材・鉄筋・パイプの運搬、長い建材の一括納品、問屋からの材料の仕入れ

車種の違い

どんな違いがあるのか?

自分で降ろせるか、どれだけ長いものを積めるか、どこまで入っていけるかは車種によって大きく変わります。

ユニック車(クレーン付きトラック)

クレーンの腕(ブーム)の段数で3段・4段などに分かれ、段数が多いほど遠くまで届きます。吊り上げられる重さは、腕を伸ばすほど小さくなります。
クレーンの重さの分だけ、同じクラスの平ボディより最大積載量が少なくなります。車検証の最大積載量を必ず確認しましょう。
ラジコン付きなら、荷物のそばでクレーンを操作できます。
クレーンの操作には、吊り上げられる重さに応じた講習の修了や免許が必要です。

2t平ボディ

荷台は標準ボディで長さ3.1m前後×幅1.6m前後、最大積載量は2t前後。ロングなら4.3m前後の長さのものまで積めます。
小回りが利くので、街なかの工場や狭い現場にも入りやすいのが強みです。
床に鉄板を張った「鉄板張り」なら、角のある鋼材を積んでも床が傷みにくくなります。
車両総重量によっては準中型免許が必要になります。

長尺車

4tクラスの平ボディで、荷台の長さは6m前後。さらに長い荷台の車もあります。
定尺の鋼材や長いパイプを、荷台からはみ出さずにまとめて積めるのが強みです。
その分、車体が長く、狭い道や小さな現場には入りにくくなります。
中型免許が必要になることが多いです。

選び方

鉄工・金属加工・建材配送の車選び、チェックポイント💡

「安いから」だけで選ぶと、積めない、降ろせない、現場に入れないということになりかねません。次の5点をチェックしましょう。

  1. 配達先で降ろせるか配達先にフォークリフトや人手がないなら、ユニック車が候補になります。
    いちばん重い荷物を、降ろしたい位置まで吊れるかを確認しましょう。
  2. いちばん長いものよく運ぶ鋼材や建材の長さを測り、荷台に収まるかを確認しましょう。
    定尺の鋼材が多いなら、長尺車が候補になります。
  3. 積む重さクレーン付きは、その分だけ積める量が減ります。
    過積載は運転者だけでなく、指示した会社も責任を問われます。
  4. 荷台の装備クレーンの段数とラジコン、荷台の鉄板張り、鳥居(キャブ保護の柵)、ロープフック、アオリの高さ。
  5. 免許と資格2tクラスでも準中型免許、4tクラスは中型免許が必要なことが多く、クレーンを使うなら操作の講習や玉掛けの講習も必要です。
    運転・操作するスタッフの免許と資格を確認しましょう。

アイナビでは、この5点を踏まえて用途に合う1台をご提案します。
「うちの仕事だと何が合う?」の相談だけでも歓迎です。

中古という選択

中古車で揃えるメリット

初期費用のコストダウン↓↓

独立・増車のハードルが下がる。配達が重なる時期に合わせた2台目も持ちやすくなります。

すぐ使える(即納)

ユニック車は、新車だとクレーンの架装に時間がかかることがあります。中古なら条件が合えば納車までが短く、大きな現場に間に合わせやすい。

オプション装備

4段クレーン、ラジコン、鉄板張りの荷台、長い荷台など、必要な仕様がすでに付いた車両を見つけることが可能になります。

アイナビが選ばれる理由

AIで探して、現場に合う1台へ

  • 現場に特化した車両が探しやすいユニック車から2t平ボディ、長尺車まで、荷台の使い方や仕様の違い、メリット・デメリットまでわかりやすく説明させていただきます。
  • 整備・点検された車両お取引内容に応じて、必要な点検・整備を行った車両をお届けします。
  • 全国の掲載店との連携サポートお近くの掲載店から、条件に合った車両をお得にお探しいただけます。
  • お客様のご希望に沿った提案力「予算◯◯万円〜でラジコン付きのユニック車」「6mの鋼材が積める長尺車」——ご希望の一台をご提案いたします

よくある質問

FAQ

Q白ナンバー(自家用)で、自社の製品や建材を配達できますか?
自社で加工した製品や、自社で販売する建材を、自社の白ナンバー車でお客様へ届けることはできます。他社の製品や資材を運ぶだけの仕事を有償で請けると運送業にあたり、営業(緑)ナンバーが必要です。
Qユニック車のクレーンを操作するのに、資格は要りますか?
要ります。クレーンが吊り上げられる重さによって、必要な資格が変わります。吊り上げ荷重が1t以上5t未満なら「小型移動式クレーン運転技能講習」、1t未満なら「特別教育」の修了が必要です。荷物にワイヤーを掛ける作業には、別に「玉掛け」の講習や特別教育が必要です。
Qクレーンが付いていると、積める量は減りますか?
減ります。クレーンの重さの分だけ、同じクラスの平ボディより最大積載量が少なくなります。運びたい荷物の重さと、車検証に書かれた最大積載量を比べてから選びましょう。
Q長い鋼材を、荷台からはみ出して運んでもいいですか?
決められた範囲なら運べます。荷物の長さは車の長さの1.2倍まで、はみ出してよいのは車の前後それぞれ車の長さの1割までです。これを超える場合は、出発地を管轄する警察署で制限外積載の許可を取る必要があります。鋼材は荷崩れしないよう、ロープや荷締めベルトでしっかり固定して運びましょう。
Q中古のユニック車で気をつけることはありますか?
走行距離より、クレーンの状態を見ましょう。腕の伸び縮みや旋回が途切れずに動くか、油漏れがないか、ワイヤーにほつれやつぶれがないか、アウトリガー(車体を支える足)がしっかり張り出せるかを確認しておくと安心です。クレーンの定期自主検査の記録があれば、あわせて確認しましょう。納車前整備と定期点検をセットで考えれば、十分に実用に耐えます。ご相談ください。

在庫ピックアップ

いま探せる、鉄工・建材向けの1台

アイナビ掲載店の在庫から、鋼材・建材の運搬と納品に使える車両をピックアップ。積載・装備・年式で比較できます。

まずは、今の仕事に合う一台をアイナビから探してみてください

「重い鋼材も、自分で降ろせる1台を。」独立の1台目も、配達が重なる時期の増車も、ぜひお気軽にご相談ください。