解体・スクラップ・金属リサイクル 向け

壊して、集めて、
一気に運ぶ1台を。

朝は解体現場に空のコンテナを置き、日中はガラや廃材を処分場へ、夕方には集めた鉄くずを問屋へ運ぶ。解体・リサイクルの仕事は、重くてかさばるものを、どれだけ効率よく運べるかで一日の稼ぎが決まります。
解体業者、スクラップ・金属リサイクルの会社、産業廃棄物の収集運搬業者の方が実際に使っているクルマを見ていきましょう。

荷台を上げた大型の深ダンプ
※深ダンプ(大型) 掲載車両の一例

おすすめ車種

解体・スクラップ・金属リサイクルに合う3タイプ

ガラを降ろすか、コンテナで回すか。そして鉄くずや長いものを積むかで決まります。

荷台を上げた2tダンプ
ガラ・がれき 深ダンプ◯

ダンプ(深ダンプを含む)

荷台を傾けて降ろせるトラック

コンクリートガラや瓦、土間を壊したがれきは、荷台を上げるだけで一気に降ろせます。
木くずや内装の廃材など、軽くてかさばるものは、荷台の深い「深ダンプ」でたくさん運べます。

こんな方に 家屋解体・内装解体、コンクリートガラ・がれきの運搬、木くず・廃材の処分場への搬入

コンテナを脱着できるアームロール
コンテナ脱着 置いて回収

アームロール(脱着式コンテナ車)

コンテナを降ろして置いておけるトラック

現場にコンテナを置いておき、いっぱいになったら積んで運ぶ。空のコンテナと入れ替えれば、1台で何か所もの現場を回せます。
解体現場や工場、スクラップの集積場に選ばれています。

こんな方に 解体現場・工場へのコンテナ設置と回収、スクラップの定期回収、産業廃棄物の収集運搬

鉄くずを積める2t平ボディ
積載2t 鉄くず 鳥かご◯

2t平ボディ

形のそろわない重いものを積めるトラック

鉄骨の切れ端、機械、家電、長い鉄くずなど、形がそろわない重いものを積めます。
アオリの上に網や柵を立てた「鳥かご」なら高く積んでも落ちにくく、クレーン付きなら重い鉄くずを自分で吊って積み込めます。

こんな方に 鉄くず・金属スクラップの回収、工場や現場からの機械・設備の引き取り、長い鋼材くずの運搬

車種の違い

どんな違いがあるのか?

積める重さとかさ、降ろし方、現場での回し方は車種によって大きく変わります。

ダンプ(深ダンプを含む)

2tダンプの最大積載量は2t前後、4tダンプは3.5〜4t前後。重いガラを運ぶなら、普通の深さの荷台のダンプです。
「深ダンプ」は荷台が深く、木くずや廃材など軽くてかさばるものをたくさん積めます。大型の深ダンプなら、一度に運べる量がさらに増えます。その代わり、土砂を運ぶことはできません。
荷台の床は解体ガラで傷みやすいので、床の厚さや補強も確認しましょう。
4tクラスは中型免許、大型は大型免許が必要になることが多いです。

アームロール(脱着式コンテナ車)

荷台のコンテナをアームで引き上げ・降ろしする車で、3t・4tクラスが中心です。コンテナを傾けて、中身をダンプのように降ろすこともできます。
コンテナを何台か持てば、「置く・回収する・入れ替える」を1台の車で回せるのが強みです。
車とコンテナの組み合わせ(大きさやフックの形)が合っているかを確認しましょう。
中型免許が必要になることが多いです。

2t平ボディ

荷台は標準ボディで長さ3.1m前後×幅1.6m前後、最大積載量は2t前後。小回りが利き、工場や住宅地の現場にも入りやすいのが強みです。
アオリの上を網や柵で囲った「鳥かご」なら、かさばる鉄くずを高く積んでも落ちにくくなります。
クレーン付きなら重い鉄くずや機械を吊って積めますが、その分最大積載量は減り、操作には吊り上げる重さに応じた講習の修了や免許が必要です。
車両総重量によっては準中型免許が必要になります。

選び方

解体・スクラップ・金属リサイクルの車選び、
チェックポイント💡

「安いから」だけで選ぶと、積めない、降ろせない、許可の条件に合わないということになりかねません。次の5点をチェックしましょう。

  1. 何を運ぶかガラやがれきならダンプ、軽い廃材なら深ダンプ、現場にコンテナを置いて回すならアームロール、鉄くずや機械なら平ボディ。いちばん多い仕事に合わせて選びましょう。
  2. 重さとかさガラは重く、木くずや廃材はかさばります。
    重さで決まるのか、かさで決まるのかを考えて、荷台の深さと最大積載量を選びましょう。過積載は運転者だけでなく、指示した会社も責任を問われます。
  3. 許可と表示産業廃棄物を運ぶなら、車体への表示や、書面を車に備えておくことが必要です。
    収集運搬業の許可を取る場合は、使う車も申請に含めるので、買う前に要件を確認しておきましょう。
  4. 荷台と装備荷台の床の厚さや補強、鳥居(キャブ保護の柵)、ダンプの油圧、アームロールのアームとフック、クレーンの段数とラジコン。
  5. 免許と資格4tクラスは中型免許が必要なことが多く、クレーンを使うなら操作の講習や玉掛けの講習も必要です。
    運転・操作するスタッフの免許と資格を確認しましょう。

アイナビでは、この5点を踏まえて用途に合う1台をご提案します。
「うちの仕事だと何が合う?」の相談だけでも歓迎です。

中古という選択

中古車で揃えるメリット

初期費用のコストダウン↓↓

独立・増車のハードルが下がる。解体の案件が重なる時期に合わせた2台目も持ちやすくなります。

すぐ使える(即納)

アームロールやクレーン付きは、新車だと架装に時間がかかることがあります。中古なら条件が合えば納車までが短く、大きな現場に間に合わせやすい。

オプション装備

深ダンプ、アームロール、鳥かご、クレーンなど、必要な仕様がすでに付いた車両を見つけることが可能になります。

アイナビが選ばれる理由

AIで探して、現場に合う1台へ

  • 現場に特化した車両が探しやすいダンプからアームロール、2t平ボディまで、荷台の使い方や仕様の違い、メリット・デメリットまでわかりやすく説明させていただきます。
  • 整備・点検された車両お取引内容に応じて、必要な点検・整備を行った車両をお届けします。
  • 全国の掲載店との連携サポートお近くの掲載店から、条件に合った車両をお得にお探しいただけます。
  • お客様のご希望に沿った提案力「予算◯◯万円〜で4tのアームロール」「クレーン付きの鳥かご平ボディ」——ご希望の一台をご提案いたします

よくある質問

FAQ

Q白ナンバー(自家用)で、解体で出た廃材を運べますか?
元請けとして自社の解体工事で出た産業廃棄物を、自社の車で運ぶ場合は、産業廃棄物収集運搬業の許可は要らず、白ナンバーで運べます。ただし、車体の両側面に産業廃棄物の運搬車であることなどを表示し、必要な書面を車に備えておく必要があります。下請けの立場で運ぶ場合や、他社の産業廃棄物を運ぶ場合は、収集運搬業の許可が必要です。
Q買い取った金属スクラップを運ぶのに、許可は要りますか?
お金を払って買い取った金属スクラップは、廃棄物ではなく「有価物」として扱われることが多く、その場合は産業廃棄物収集運搬業の許可は要りません。ただし、運ぶ費用が買い取り価格を上回る場合などは、廃棄物として扱われることがあります。また、自治体によっては金属スクラップの買い取りに許可や届出が必要な場合があります。扱いに迷ったら、事業所のある自治体にご確認ください。
Qアームロールは、どんな仕事に向いていますか?
現場にコンテナを置いておき、いっぱいになったら回収する仕事に向いています。コンテナを何台か持てば、空のコンテナと入れ替えながら1台で何か所もの現場を回せます。解体現場や工場、スクラップの集積場など、廃材が少しずつ出る場所との相性がいい車です。
Q深ダンプで土砂を運んでもいいですか?
運べません。荷台の深い深ダンプは、木くずや廃材など軽くてかさばるものを運ぶための車で、土砂を積むと積みすぎになりやすいため、土砂の運搬は禁止されています。コンクリートガラや土砂を運ぶなら、普通の深さの荷台のダンプを選びましょう。
Q中古のダンプやアームロールで気をつけることはありますか?
走行距離より、荷台を動かす油圧まわりと荷台の状態を見ましょう。荷台やアームの動きが途切れないか、油漏れがないか、アームロールのフックやアームに曲がりや亀裂がないか、荷台の床に穴や歪みがないかを確認しておくと安心です。解体の仕事で使われた車は荷台が傷みやすいので、とくに床の状態をよく見ておきましょう。納車前整備と定期点検をセットで考えれば、十分に実用に耐えます。ご相談ください。

在庫ピックアップ

いま探せる、解体・リサイクル向けの1台

アイナビ掲載店の在庫から、廃材・ガラ・鉄くずの運搬に使える車両をピックアップ。積載・装備・年式で比較できます。

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